おはようございます、妻です

昨日のブログでも書きましたが
わが家で本格的寒さを迎えるにあたり
急務であった羽毛布団の追加購入!
夫は妻の焦りも露知らず・・・お高い買い物故、秘密裏に計画進行(笑)

それまでの変遷はこちら
お気に入りの敷きマットレス|西川エアーを選んだ理由→
羽毛布団の追加購入|追加するに至った経緯と選んだサイズは?!→

購入するにあたり、長年、百貨店の寝具売り場で働いていた
私の叔母にいろいろと選ぶ秘訣を聞きました!
聞いてみて「なるほど!」と思ったので共有します!

詳細な理由などはいろいろな寝具専門ショップのサイトに
掲載されていますので割愛しシンプルに提示しますね

秘訣①グースダウンを選ぶ
グースは「がちょう」
ダックは「あひる」です

秘訣②羽毛は寒いところの産地を選ぶ
中国の羽毛も適切に市場で評価されたものであれば
他の産地と同じレベルのため避ける必要はない

秘訣③日本製が望ましい

秘訣④ダウン90%以上が良い
一般的にダウンが50%より多ければ「羽毛布団」と名乗ることができる
フェザーが多いのはNG
ダウンが多いほど保温性が高い

秘訣⑤ダウンパワー400dp以上が良い
いい布団だと記載があるそうです

秘訣⑥4つ星以上が望ましい
高品質を保証

秘訣⑦マス目ができる限り細かいものを選ぶべし
私の中ではこれが一番教えておいてもらって良かったです
マス目が細かい方が体へのフィット感がアップし
使用しているうちに羽毛が片寄ることを防ぎます
しかも仮に破れたりしても羽毛の流出が最小限で済みます
ちなみに我が家で使用している布団は5×6マスです

秘訣⑧肌ざわりを実際に触って確認した方が良い
生地の肌ざわりが寝心地につながるそうです
さらっとした感じ
ふわっとした感じ
パリっとした感じ
好みは人それぞれなので
できるなら自分の手で触ってみて
選んでから購入した方が良いよとのことでした

以上の8つの秘訣を従えて実際に店頭を見てみると
値段はピンからキリまでいっぱい!

ただ①~⑥を満たすものは10万オーバーも多く・・・
そして①~⑥を満たして10万を超える高い布団でも
3×3くらいのものが店頭には多いこと!
細かいマス目のものの方が少ない印象でした
秘訣⑦を教えてもらっておかなければ選んでしまうところでした

また秘訣⑧を満たすものが意外と少ないのも感じました
それだけ触り心地にもいろいろあるんだと思ったし
自分の好みがあるんだとも実感

一度買うと長く使うから多少お金がかかっても
長く使える品質のものを買いたい
でも、だからと言って必要以上の出費は押さえたい

叔母にいくらくらい羽毛布団を選べばいいのかを聞いたところ
年始のセールや福袋などで上記①~⑧を満たしたもので
定価が10万円以内のものが2万以上ディスカウントされて
いるものを選ぶのが賢いと教えてくれました
私たちにプレゼントしてくれた10年前よりももっともっと
布団も進化していて今では10万以上の布団は必要ないと
思うとのことでした
もちろん大幅に値引きされていれば高いだけの品質があると思うのでお買い得ですが


では、私がどこの布団を選び、いくらで購入したか
今日は時間が来たので、この続きはまた次回書きたいと思います

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