こんばんは

妻です

昨日は娘の卒園式でした

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母子でおそろいのコサージュをつけていきました

約6年間の保育園生活、思い返すと笑顔にあふれた毎日だったなと思います

辛いこと、悩んだこともあったけど
それもいい思い出になっていたり
何に悩んでたんだっけ?と忘れてしまっていたり

子供に支えられ、私たちも育てられ
親子で成長してきたなぁと実感しています

2歳児で担任してもらった先生と写真を撮ってもらった娘
卒園式前にも関わらず、先生がぽろぽろと泣いてくださるので
私も涙がポロポロ・・・
先生方、本当にありがとうございました
明日から最後の1週間、よろしくお願いします

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さて、入学準備もほとんど終わりました

入学準備でどうしようかな~とじっくり考えていたのは
ランドセルや教科書などを置く場所

家庭によってそれぞれだと思いますが、我が家ではリビングに置くことにしました

理由は3つ

①リビングで過ごすことが多い・集まっていたい

フルタイムで働いている私、帰宅は7時以降になることがほとんど
家事をしながらやその合間を縫って、子供との時間を作っています

家族の時間は本当に大切です
少しでも多くの時間を捻出したい

我が家の間取りは1Fにキッチンからダイニング・リビングが
ひと続きになっています

ダイニングテーブルで公文や保育園の宿題をやっていると
子供の様子もすぐに気づくことができます
子供が声をかけてくれても、すぐにレスポンスができるので
自然とコミュニケーションが生まれます

②正直、入学後の動線がまだわからない

きっと小学校低学年のうちはそんな生活が続くと想像しています

でも本当のところは、どんな生活になるのかわからないので
急に変化を加えるよりも、ゆっくりと生活スタイルの変化を
見極めたいと考えています

そのため、ひとまずは、子供が必ず通るリビングに収納場所を確保して
一緒に「決まった場所に置く」こと、毎日学校に行く「準備をすること」を
練習したいと思っています

③子供部屋は一緒に考えたい

私のささやかな夢なのですが
娘が自分の部屋がほしいと言い出したら
一緒に考え、じっくり彼女の部屋をつくりたいと思っています

子供部屋に入れる家具やカーテンなど
1つ1つ、娘と一緒に選びながら、彼女の夢の空間を一緒につくりたい

私にも自分の家には自分の部屋がありましたが
15歳離れた兄のしぶい、しかも結構立派な学習机を引き継いだこともあり
なんだか、ずっと自分の思うような空間が作れないままでした

大学で夢の一人暮らしに憧れるも両親の大反対に遭い実現できず・・・
机も色々と思い出エピソードがあり変えることもできず
好みじゃなかったけど、実際に使い心地は良かったですしね
自分なりにガラス窓を外してみたり色々できる範囲のカスタマイズはしていました
あ、兄は私のできなかった一人暮らしをして、楽しんでいましたね~むぅ~

社会人になり、初任配属は遠方で寮生活が多いと聞いていて
ようやく念願のひとり暮らし!と思っていたら
会社の方針でまさかの自宅から30分のところに配属(笑)
寮に入ることもできず~
翌年の新入社員はまた方針が変わり、自宅から遠方に配属・・・(笑)

そして、2年後に本社へ異動
自宅から1時間で通えるうえ、両親は絶対にひとり暮らしは反対

ちょうどその1年後に結婚が決まりました
家をつくるとなると10年後、20年後を見据えた
空間づくりをするようになりました

子供のころ夢見た「自分の空間をつくる」とはちょっと違いますよね

そんな憧れをずっと持ったまま今に至るのです
娘は性格を見ていると、そういったことが好きそうに思えます

なので、もし、彼女が「自分の部屋がほしい」と思った時には
一緒になって素敵な彼女のお城をつくりたいなと楽しみにしています

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家族が集う
家族の動きを感じられる
リビング・ダイニングにしたい

家を建てるときに、主人とそう考え、間取りやドアに至るまで
その考えのもと選びました

それが今はできているので、うれしく思います

1学期を過ごし、どうだったかをまたお伝えできたらと思います
そして、娘や夫とも話してみて、必要に応じて改善していきたいと思います

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