こんばんは、妻です

今日は日帰り出張でした!
私は広報部門で、出張はだいたいが取材です
そのため、重い一眼レフカメラを持っての移動になります

取材の時はできるだけ動きやすい服装で、両手が空くようにするのが望ましいです

取材場所がオフィスで、絶対に鞄を置いて取材ができるような場合は
通常の通勤スタイルでもいいですが、今日のような The 現場 のような場所や
外での撮影もあるときは、取材スタイルを意識しています

そんな時の私の相棒はこのリュック

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2015年、3年前のハワイ旅行の際に購入したレスポのリュックです
隣は会社の一眼レフカメラ用バッグ
My 一眼レフが切実に欲しい・・・会社の一眼で撮り始めてから、その楽しさにはまり気味です

開くとこんな感じです

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リュックサックも外にも内にもポケットがあるものを選んでいますが
それ以外にも鞄の中の空間を細かく仕切れた方が使い勝手がいいし
物の住所が決められると思っています

そのためこのリュックのサイズに合わせてこんなバッグインバッグを購入
見つけた時「これだー!」って感動しました(笑)

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前面には
①取材ノート&消せるペン
②録音レコーダー
③名刺
④モバイルバッテリー

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背面には
①取材資料
②クリアファイル
③手帳
④Bluetooth キーボード
⑤消せないボールペン(側面)

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Bluetooth キーボードは取材のおともに欠かせません

携帯とつないでおいて、メールなどにベタ打ちで移動の合間に取材メモを作ります
この隙間時間の作業で、原稿作成までのハードルがぐっと低くなります

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こんな風に、バッグインバッグには1ポケット1つをルールに収め

その他の空いた空間には
①ポーチ
②筆箱
③眼鏡

リュック自体のポケットには
①財布
②社員証
③ハンカチ・ティッシュ
④携帯

をセットしています!

取材先で「あれ、ない!これ、ない!」とあたふたしたくないので
鞄という小さな空間でも、仕切って物の住所を与えることで
探す時間をかけることなく過ごすことができます☆

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さて、ここからは取材のはしがき

今日は、静岡県の大井川鐵道に乗って大井川水系を上流に遡っていました

金谷駅から塩郷へ

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出張ですが、目の前に広がる茶畑とレトロな看板、車両にテンションは上がります!
取材前なので飲酒は控えました(笑)

車窓の景色がすごく良く、揺れもあまりなく快適で過ごしやすかったです

大井川をわたるように鯉のぼりが泳いでいて
本当に気持ちよさそうで、心が洗われるようでした!

塩郷駅到着
目の前に広がる川とうぐいすの鳴き声
マイナスイオンたっぷりで最高!
高鳴る気持ちのまま取材を無事に終了

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どうしても渡りたかった吊り橋、恋金橋へ!
民家の屋根の上、道路の上を通り、川の上へ

長さは220m、大井川に架かる最も長い吊り橋です

下がよく見えるし、ユラユラ揺れるのですが
怖いというより、風を感じて爽快でした!

その後、川根温泉ホテルで遅めのランチを食べました

川根温泉ホテルのランチブッフェ
地元の野菜や川根茶を使った料理やデザートが豊富で良かったです~

道の駅でお土産とビールを調達して
いざ川根温泉笹間渡駅へ!

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駅の雰囲気がいい!!
名残惜しくも帰途につきます
帰りは大井川鐵道でスタッフと乾杯し、景色を堪能しながら帰りました

このままだと旅レポートみたいですが(笑)
取材で現地を訪れると五感で取材先の良さや想い、熱を感じ、その現場の良さ、地域の空気感を感じることができます

以前、尊敬する上司が

人は一度きり、その人の人生を生き
その人の人生ならではの学びを得る

本やテレビ番組、インタビュー記事などは
その人が時間をかけて得た学びを凝縮したものを
効率的に分けてもらえる

だからこそたくさん本を読んでほしいし、いろいろな情報に触れてほしい

とおっしゃっていて、「なるほど」と思いました

まさに、インタビューさせてもらうと
その人の得た経験のエッセンスを聴き、そしてその情熱に触れることができます

私はそれを媒体に応じて、読者の方がどんな読後感を持っていただきたいかを
考えて、取材させていただいた方の想いをお伝えできるものを作り上げたいなと
思っています

今日は大自然に囲まれ、素敵な出会いを得て、貴重な取材ができ
レトロな電車に揺られながら、自分の仕事でのありたい姿について
考えることができた1日でした

明日は取材が2本立てです(笑)
同じリュックとカメラで頑張ってきます!

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